こんにちは!
東京事務所の髙橋です。
梅雨入り前の、ちょっと蒸し暑くなってきたこの時期。外に出るとじんわり汗ばむ日も増えてきましたね。
今回は、そんな初夏のタイミングで開催した、大学のゼミの交流会について書いてみようと思います。
私は4年生のゼミ長(立候補してゼミ長になった訳では無いのですが…)ということでこの交流会で幹事を担当しました。
下の学年である3年生のメンバーも参加するということで、全体の人数は30人弱とまあまあの規模でした。
同学年の4年生とまだ会ったことも話したこともない3年生とコミュニケーションを取って交流会を計画するのでそこそこ大変なポジションでした。
でも「せっかくやるなら、みんなが楽しめる会にしたい!」と思い、いろいろ悩んだり工夫したりしながら準備を進めました。
最初に迷ったのは、飲み会にするかBBQにするか。飲み会は手軽だけど、ちょっと距離が縮まりにくいかな…ということで、開放感があって自然と会話もしやすいBBQを選ぶことにしました。
そこからは、予算を決め、予算内でやりくりしつつ、会場や食材の準備、食材調達をする場所の下見、雨対策までとにかく事前にいろんなことを考えました。
当日は、3年生がより話しやすい環境を作れるように場を盛り上げたり、全員に積極的に話しかけに行きました。笑
結果的にトラブルなく無事成功させることが出来ました!
みんなから「楽しかった!」「またやりたい!」という声ももらえて、本当にやってよかったなと思える経験になりました。
幹事は面倒くさく、責任を持たなければならないためやりたがらない人が多いと思いますが、実はかなりやりがいあるなって感じました。
誰かが楽しめる時間をつくるのは簡単な事じゃないし、それを考えるための時間もかかると思います。
ですがそれ以上に得られたものが多く、「やってよかったな」と思える経験になりました。
今後も幹事をする際はトラブルがなく、より参加者が楽しめるような会を開けたらなと思いました!